最近はとりあえず血液検査、レントゲン、エコー、点滴、入院と判断されることが多いです。
当院は過剰な検査や治療を減らし最小限のリスクで治療効果を上げる努力をします。
腫瘍や末期の病気などの場合に手術や抗がん剤などで苦しんで病院で亡くなるよりも自宅で看取ることがよいこともあると思います。
さまざまな病気とともに生きている患者さんがたくさんいます。
病気を減らす飼い方で動物が健康で長生きをすることを目標にしています。
フードを正しいものにする。
ワクチンやフィラリアの予防をする。
年一回~二回健康診断をする
ノミ・ダニの予防
飼育環境を考える
当院では経験の浅い獣医師に診察や手術をさせません。
厳しく鍛えられたキャリアのある獣医師のみが診察や手術にあたります。